☆~ 美味しいものめぐり Paris ~☆ 

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2013年 06月 29日

期待していただけに・・・ 新しい日本人シェフの店 ES

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まだペンキのにおいが抜けない
オープン前に訪れて
アストランスやムガリツ、ノマなど
有名星つきレストランで修行されたシェフと
お話をさせていただきました。

ランジス市場で3星レストランと同じ食材を
使うというのは客にとって嬉しい知らせ。
のんびり屋の私が食事できたのは
3ヶ月以上も経ってからのことでした。

予約の電話をしたときにイタリア女性から
こちらの店にきたことがありますか?
の問いに対して曖昧な返事をしておいた。
それから、アレルギーを聞かれました。

その数時間後に同じ女性から
以前こちらで食事をされたことがありますか?
と、わざわざ電話がかかってきたのです。
多くのレストランで食事をしてきましたが
このようなことは、はじめてなので少々驚きました。
そのあと、とってつけたように
またアレルギーを聞くのです。

来店してからもアレルギーを聞くので
電話での会話はまったく意味がない。


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2007年白のボーヌを頼んだのに
2ユーロ安い2010年白のアリゴテをすすめるので
アリゴテはよいイメージがない
と伝えると試飲をさせてくれましたが
いまひとつなのでお断りしました。

奥から持ってきたボーヌを開詮をするので
やはり・・・と心のなかでつぶやく。


ハーブ入りサブレ&シトロネのコンフィチュールが
さっぱりしていて白とよく合う。


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白アスパラガスとプチポワのソース
ハーブいろいろ。


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下の厨房から魚料理が運ばれてきましたが
日本人女性がにっこり微笑んで
その皿を持ったまま
イタリア女性を待っているのです。

前菜の時点で気がつきましたが
イタリア女性がホールを仕切っているため
運ばれてきた料理のすべてを
彼女が客の前に持って行き説明する。

料理が冷めてしまうではないですか。
私の席に早く置いてください
と日本人女性に言いましたが
聞こえていないのか・・・。

真ダラのキャラメリゼ、海老のソース。
残念だったのは、水がでてきたことと
添えられた香草の香りと味が強すぎて
魚とソースの味がわからない。


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そして、モチベーションが下がった肉料理。
2度目の訪問らしい隣の方たちは
牛肉のほとんど生にちかい塊。

子連れのムッシューには鳩を。
前回と同じ名前で予約しているか
と、そのムッシューが来店したときに
イタリア女性が質問したのは
見覚えのある顔だからだとか。

そして、日仏カップルにも鳩。
私とほかの一見客には鶏肉が運ばれてきました。

オープンして3ヶ月の店
お昼はひとつのムニュのみなのに
あからさまな差別化とは。
再訪した方々のために
同じ料金で鶏肉は食べたくない。

魚料理もかなり待たされましたが
肉料理は実に長い時間待たされて
また目の前でお預けをくらう。

誤解のないように書き加えるなら
作る時間が長いのは
ある意味仕方がないことですが
出来上がった料理が
目の前で放っぽらかしにされていることに
我慢できません。

私は鶏肉ですか? の質問に
イタリア女性はわざとらしい笑顔で
はいそうです と答える。
とても不愉快だ。
焼いた鶏に、こちらのカカオとノワゼットの
ソースはいまひとつでした。


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デセールでさえ
下の厨房から運ばれてから
一旦棚の中に置かれてお預けでした。
日本人女性にまたお願いしても
なぜか聞こえていないのです。

飴細工で囲まれたフレーズ・デ・ボワは
夏にふさわしく繊細で美味しいのに
このときは味わっていただく気分ではなかった。


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お会計を済ませて席を立とうとしたときに
どのレストランでも言われる台詞が
イタリア女性からでたので
ウイではなく、非常にそっけなくメルシーと。

もう一度聞くので
不愉快に感じたことを伝えました。


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シェフが出てきて
お客さんと話しをしていらっしゃる後ろを
ササッと素早く通って外に出たところ
呼び止められてしまいました。

ひとりの客の意見として
ご理解ください。
私には残念で仕方がありませんでした・・・。


ES
91 rue de grenelle 75007 Paris
Tel: 01 45 51 25 74

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by lenoel | 2013-06-29 18:08 | restaurant français | Trackback | Comments(7)
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Commented by nazonazo at 2013-07-01 07:40 x
残念でしたね。 一旦、ケチが付くと、不思議なことに全部、ケチが付いちゃうんですよね~~~~~ でも、上辺だけのサービスって言うのは、ホンマのサービス文化を知らないフランス人にありがちな光景です。 何度も同じことを聞くのはその例でしょう。 でも日本人までこの有様とは。。。。。。 情けない!
Commented by ヌリ at 2013-07-01 09:49 x
私途中で帰るかもしれません。やはり温かいものは温かい間に食べたいですやん。それと何度も確認の電話が有り店に来てからも聞かれるのって腹が立ちますね。
Commented by lenoel at 2013-07-04 03:38
ムッシューnazonazo、ボンジュール・・・♪

真面目に書いたつもりの記事なのに、笑ってしまうではないですか!!
そう。ひとつのことが目につくと、全部がダメになる場合もありますね。
このイタリア女性はかなり強烈で、ホール担当の若いイタリア男性と
日本女性にかなり圧力をかけている様子でした。
上辺だけのサービスなら要らないです!!
Commented by lenoel at 2013-07-04 03:41
ヌリちゃん、ボンジュール・・・♪

何度も同じこと・・・
そのアレルギーに対しては、どうでもよい質問だったと理解しています。
重要なことは来店したか、どうかみたいでした。
それで差別化するの。変なの~@@
Commented by 珊瑚 at 2013-07-09 19:43 x
とても綺麗なお料理なのに、残念ですね〜
イタリア女性が説明しないとならないのは面倒ですね、待たされちゃって。
日本人では説明ができないのかな?フランス語があまりできないから?
Commented by lenoel at 2013-07-09 23:02
珊瑚ちゃん、ボンジュール・・・♪

日本人もイタリア人男性も説明できるはずですが
このイタリア女性が仕切っているからだと思います。
温かいうちに料理を出すことと
ムキになって自分が主役でいるのと
お客にはどちらが大切なのかな~@@
こちらのお店は全部が残念でした。。。
Commented by lenoel at 2013-08-13 00:32
ESの常連さん。

他人のブログに勝手に書き込みをしないで頂きたいです。
残念なのはあなたの方ではないでしょうか。


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