ポルトガルを代表するお菓子で
ナタと呼ばれる
カスタードクリーム入りタルトがあります。
(画像は借りもの)
18世紀にリスボン・ベレン地区の
ジェロモニス修道院で生まれた
と言われるナタは
同じ地区ベレンにある創業1837年の
Pasteis de Belem パスティス・デ・ベレンでは
毎日店の外まで長い列ができるほどの人気ぶり。
下の画像は2008年にスイス人の友だちと
リスボン旅行で並んでいたときの様子です。
ナタはリスボンが有名だからね
と、ポルトのどの店でも言われました。
素朴な焼き菓子が並べられています。
このお店のは塩味が気になり
ふたつも注文したことに後悔・・・
ホテル界隈の商店街でも食べました。
テラスが気持ちよいカフェではふつう。
フランス語を話すギャルソンがいる
カフェのナタは生地がパサパサでした。
ソアーレス・ドス・レイス国立美術館内の
サロン・ド・テは静かで心地よかった。
日本の陶器。
テラスがあります。
ミュゼのナタはすごく美味しい♡