☆~ 美味しいものめぐり Paris ~☆ 

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2014年 01月 29日

こういう料理はもう結構ですっ! David Toutain(ダヴィッド・トゥタン) 

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Agape Substance(アガペ シュプスタンス)の
元シェフが自分の店をオープンしてから間もないのに
話題と人気で1週間先まで予約がいっぱい。

ナチュラルな木を使い柔さを出しており
北欧風をイメージさせられますが
料理の内容も北欧人が作るものに
自然と似てくるのか
ただ真似をしているだけなのだろうか。

星を狙っている意気込みを
どこからともなく感じてきますが
それにしても、サービスの手際の悪さが目立つ。


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最初からチマチマした料理にガッカリです。
珍しい食材を使い
少量ずつ料理をだすスタイルはここ10年の流行り。

ほとんどの料理に
美味しさを感じる喜びや感動がなく
私にはどうしようもなく退屈な食事となりました。


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藁の上の小さな小さな自家製ブリオッシュと
燻製されたバターのクレーム。


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牡蠣とキューイ、柚子。


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湯葉、ニンニクが香るソース。


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まさかの卵、フロマージュとハーブ。


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ホタテ、玉ねぎ
すっぱさが強調されたシトロンのコンフィチュール。


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生に近い新鮮なイカとイカ墨
そして、香ばしく焼いた1枚のほうれん草が美味しかった。


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燻製うなぎと黒ゴマのソースの中にりんご。


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鳩肉とベトラヴ。
鳩独特な臭みが残されていたのは嬉しいが
最後まで物足りないものがありました。


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ふた口目まで青臭さを楽しむことができた
カリフラワーとココの冷たいクレーム。


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Sola のほうが芸術的だった
そっくりなクレモンティーヌのデセールは
海綿のようなパンが今ひとつ。


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ヴァニーユで煮詰めたセロリも止めてほしい。
酸味が非常に強いカフェは
フランスで飲んだことがないキリマンジャロを思い出す。

運ばれてきたお砂糖は日本の黒糖のようなもの。
そのまま食べてみたら口の中が妙に落ち着き
止められなくなってしまいました。


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この店が高い評価を受けたり
星を取ったりしたら
フランス料理界に私は失望するでしょう。

David Toutain

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by lenoel | 2014-01-29 06:27 | restaurant francais


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