☆~ 美味しいものめぐり Paris ~☆ 

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2014年 12月 11日

「パリ在住のブログを物色して小遣い稼ぎ?」 の巻

日本でも人気のある美食の街パリは
新しい店が次から次へ話題になっていく。
気に入っている店が
ガイドブックやTVなどで紹介されると
予約が取れにくくなったり
質が落ちることもあるため
観光客に荒らされたくない気持ちがあります。

ここ2~3年あたりから
私が感じていたことを
他の方もブログやご自身のサイトで
書かれていたのを見たのは
パリに住んでいる人のブログを読み漁り
紹介本などの読者が喜びそうな店や商品探し。
決定的なのは
日本の有名人がパリの本を出版するために
パリ在住ブロガーが取材に来て
商業主義に操られた消費者(観光客)が
その本を片手にやってくることを知りました。
(店名を出しませんのでご安心ください)

数年前に飛行機の中で隣り合わせになった
欧州在住で職業がエンジニアの日本人男性は
フランスの食品関連の店や商品を探しては
日本に出店させるアルバイトを趣味でやっている
と話していました。
情報社会の日本では
当たり前のことかもしれませんが
いくら隣国に住んでいると言っても
フランス産物に関する情報がすごい。
これらのことだけではなく
他にもまだまだあります。

と、このように書くと
何がいけない!とか
訪問者数が増えてよかったじゃない!とか
また匿名で寝ぼけたコメントがくるかもしれません。

そういえば、日本ではお金で買えないものはない
などと言っている人がいるそうですが
お金の魔力に囚われた人が多いですね。

話しを戻しますが、例え観光客でも
お店は客が増えれば利益が上がるし
出版した側も、取材に動くパリ在住ブロガーも潤い、お金が回る。
では、私は?
収入にならないから文句を言っているのではなくて
寧ろ、小銭なんて欲しくありません。
誰からも感謝されることなく
知らないところで
商売の道具にされたことに不満を感じました。
紹介するために綴っているのではないので
ひと言でもいただけたら
印象がまた変わってくるのにねぇ。


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昔、かなり昔、知り合いの小さな店が
「ぶらり途中下車の旅」で紹介されたことから
客が押し寄せてきたことがあります。
経営者であるその方は
話題や流行に流されるミーハーに喜んでいたら
店が潰れてしまう
常連客を大切にしたい、と
お断りしていたことを思い出しました。
ま、どーでもよい話ですが。

ついでに、つい最近
ノワール(法的でなく闇で収入を得る)が多いなか
将来自分の店を出すために
真面目に頑張っている若い日本人と話したことは
バレなければよい、は
その時は上手くいっているかもしれませんが
このような考え方をする人間は
この先も、このような生き方しかできないでしょう、です。


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by lenoel | 2014-12-11 05:12 | la vie en France


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