中国からの観光客が多くて
なかなか予約がとれませんでした。
何とか取ってもらったホテルは
中国や韓国からの団体旅行客ばかりで
エレベーターに乗るのにも
時間帯によっては
長い列をつくって待たなくてはなりませんでした。
夜遅くまで廊下から聞こえてくる外国語の話し声
朝は、お掃除の方々の騒音に悩まされて
苦情の手紙をフロントにだしました。
旧プリンス、廃れたものです。
毎回、日本でイラっとするのが
どこでもマニュアル通りの回答をすること。
これが日本の常識だから仕方ないのでしょうか。
築地市場へ行ったことがない、と思い込んでいましたが
昔、昔、敷地内に入ったけれども
興味がなかったため
すぐ出て行ったことを思い出しました。
P親分を筆頭に、フランスの料理人たちから
築地市場をすすめられましたが
やはり行くものではなかったです。
お寿司屋さんも、外国人ばかり。
魚の切り方やご飯とのバランスが大切なので
正直、かなりがっかりしましたが
これも、ひとつの思い出。