☆~ 美味しいものめぐり Paris ~☆ 

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2013年 12月 31日

「Ledoyen (ルドワイヤン)で忘年会?」 の巻

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シャンゼリゼ通りに佇む1792年創業の
伝統ある三つ星レストラン、ルドワイヤン。
ナポレオンとジョゼフィーヌが
出会った場所としても知られています。

支配人、パトリック・シミアン氏に連れられて
サロンに入ると・・・


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大手企業勤務で欧州在住のジャポネが
いらっしゃったことに驚きました。
彼が話すことがすごーくウケる。
ジャポネ、なかなかやるぞ!!

そして、レストラン関係者が気になる
と思われる存在の方も同席されていました。


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テーブルの上では
4ヶ国語もの言葉が飛び交う。
みんな酔っているから冗談がいっぱいで楽しい。

シェフのル・スケール氏は、自分はセックスが好き
と、アピールでまた大笑い~。
グランシェフもフランス男なので
セックスの話をしたがるのです・・・@@

パトリック曰く
シェフの奥さまはとても美しい方だそうです。
料理人の妻は、美しいことが条件なのは
毎晩の夫婦の営みが大切だからとのこと。


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従業員の方々は真剣な顔で
きっちりサービスをしてくださいました。


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食べすぎ、飲みすぎ、笑いすぎ。

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楽しい楽しいソワレでした。
皆さま、メルシーボクー♡


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by lenoel | 2013-12-31 08:06 | restaurant ☆étoilé | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 31日

私がサロン・ド・テに求めるもの

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フランスの「サロン・ド・テ」は
お菓子とお茶を楽しむティールーム的な存在。
主にカフェやアルコールを楽しむ「カフェ」は
どちらかというと男性の利用が多く
お洒落ではありませんが
それに比べてサロン・ド・テは
優雅な空間でゆったりした時間を
過ごすことができます。
パリで代表的な店は、ラデュレやアンジェリーナなど。

フランスのパパ&ママンは
長い間マドレーヌ地区にある
FAUCHON(フォション)を利用していましたが
経営方針が変わりパティスリーの味が落ちてからは
dalloyau(ダロワイヨ)に行くようになりました。
2年前にマグレブ系のディレクターになってから
趣味が悪く安っぽい内装になり
サービス担当のアルジェリア出身の二人も
どうしても好きになれません。
パティスリーはそこそこ美味しいが
紅茶が美味しくない。

私は甘いものと一緒に飲むときは
テ・ノワール(黒い茶葉のイングリッシュティー)に
ミルクを少し入れる。

ごく最近になってから
一般家庭でも紅茶を飲まれるようになってきましたが
フランスでは紅茶を飲む習慣がありませんでした。
マリアージュフレールやフォション、クスミ・テなど
フランス製はりんごやオレンジの皮や
シナモン、ヴァニーユなど香りを楽しむために
ブレンドされたお茶は美味しいが
テ・ノワールに関してはイギリスには敵わない。

トレドからパリに戻ってきてから
パパ&ママンと一緒に
ダロワイヨへ行ったときの画像です。


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シャンゼリゼ、オペラ・マドレーヌ界隈で
サービスがよく寛げるサロン・ド・テを探したい。
もちろんお茶とパティスリーが美味しいのが必須。

2005年にオープンしたシャンゼリゼにある
5つ星ホテルFouquet'S Barriere(フーケ バリエール)
サロン・ド・テに行きました。


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モード関係の人間が好みそうな内装が
好きではないのでしっくりこない上に
暖房が強すぎて気分が悪くなってしまいました。

濃厚なテ・ノワールとパティスリーを注文して
テラスに逃げましたが
そちらは喫煙者のための場所。


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ポットに既製のティーバック二つ入れられてましたが
今ひとつ美味しくなかった。
それにパティスリーが1個18ユーロは高い。


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いつもそれなりに満足できるのが
ブリストルのサロン・ド・テ。
ワゴンに並べられたビジューのように美しいパティスリーは
2段目、3段目とまだまだ沢山の種類があります。


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冬限定のほうのモンブランも美味しいが
カシスのコンフィチュールが入っていなければよいのに・・・
と、つぶやいてしまった。


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ふだんは、お昼間に来るので知りませんでしたが
夜はピアノのプチ・コンサートをやっていたのです。
この優雅なサロンで生演奏が聴けるなんて
贅沢なことではないでしょうか。
早速、ピアノの側へ移りシャンパーニュを飲みはじめました。


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幸せなひと時を過ごすことができました。
通いたいわ・・・♡

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by lenoel | 2013-12-31 02:48 | patisserie, café bar | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 24日

アディオス @トレド

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歴史のある美しい街で
陽気な光をいっぱい浴びながら
羽を伸ばしましたが
5日目あたりから
パリが恋しくなってきました。

「住めば都」と
むかしの人はよく言ったものだ。
最近は、どこへ行っても
早くパリに戻りたくなります。


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エッフェル塔とエトワールが見えたとき
ホッとしました。


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世界遺産の街、トレドよ
またの日までアディオース♡


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今回はお買い物が目的ではありませんが
スペイン独特の可愛いものを見つけては
楽しみながらいくつか買いました。

この時期になると食べたくなる
スペインのお菓子をまた買い込み
少しずつ食べる予定だったのに
もうあとわずかしか残っていません。
ちょっぴり太ったかも・・・


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by lenoel | 2013-12-24 07:44 | à Toledo | Trackback | Comments(2)
2013年 12月 22日

アラフェンスで思ったこと

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乾燥した赤茶色の大地に
突然しっとりと品のよい街並みが現れたので
王家の保養地アランフェスだとすぐわかりました。

アラフェンス宮殿は
バロック様式とルネサンス様式が調和している。
ロココ様式の手すりの階段
そして、「陶器の間」や「鏡の間」が素晴らしい。


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中国やアラブの影響を受けた
豪華な装飾が施された間もあり
フランスの宮殿とは異なる魅力があります。

見学は日本でいう2階部分のみで
王宮の庭園は一般開放されている。
内部の写真撮影が禁止。


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わずか2~30分で見学が終わってしまう
田舎の離宮が9ユーロ
カテドラルやほとんどの教会が有料。


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「電気代、通信費がすごく上がった。
税金も高くなった。
これからもっとひどい国になっていくよ・・・」
と、知人がこぼしていました。

スペインは景気後退から抜け出したと聞くが
物価の下落、デフレ危機になりそうだ。
確かに、交通機関などを含む公共料金が
物価高のパリよりずっと高い。
EUに借金を返済する為に
国民に重くのしかかってきている。

生活が苦しくなってくると
物が売れなくなり物価が下がる。
収益が減少すると
人員や賃金が削減されて
失業の増加の原因につながる。

スペインは27%ちかくの失業率
若者は55%にも上る。
オマケに政治家たちの汚職。

知人の言葉の重さがよくわかる。


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増税に頼るだけのフランスのソシアリストも・・・

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by lenoel | 2013-12-22 07:38 | à Toledo | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 21日

トレドのカテドラルに住む男 

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少し早めに知人宅へ行こうとした日に
C と道端でバッタリ会いました。
その前の日に、知人と一緒に
カテドラルに入場させてもらい
本堂で挨拶を交わしたばかりです。


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街の中央に厳かに建っている大聖堂は
1226年に建設が始まり1493年に完成した
スペイン・カトリックの総本山。
カトリックの大聖堂では
世界最大級とも言われています。


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本堂の宝物室には
金箔で覆われた聖体顕示台や
宝石が散りばめられた冠
そして、フランスからの贈り物もありました。

私が気になったのは
フランシスコ・ザビエルと一緒にパリで学び
イエズス会の最初の総長に選ばれた
イギナチオ・デ・ロヲラの骨。


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C とカフェを飲んでいると
レストラン経営者のアントニオもやってきた。
何時に何処で誰々がいることを
みんなが知っています。


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カテドラルの塔と
特別な場所に案内してくださるとのこと。
女の子は特別が大好き♡


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Cは、カテドラル敷地内の
中庭をぐるりと囲む回廊に入り口がある
アパルトマンで暮らしています。


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お祭り用の道具置き場を通りすぎると
本堂を見下ろすバルコンにでますが
王様&女王様のみしか
足を踏み入れることができないのだそうです。
近年では、イギリスのエリザベス女王
それからワタクシ・・・。


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階段を何段上ったことだろうか。


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模様がついた鐘が中心部
シンプルな鐘が2個ずつ
四方に吊るされてありました。


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トレド、なんてロマンティックなのでしょう。


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ミサで使うワインをご馳走になり
Copla のCDが流れるなか
エスコートされて踊りはじめると
「僕をみて・・・」 と聞こえてきましたが
絶対にみません。

トレドが好き? 暮らしたい?
経済状況が悪いから
フランスのほうがいいの?

運よく知人宅へいく時間だったので
サーッとおいとましました。


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知人宅でCに会った一部始終を話すと
えーっ。6年前に離婚していたの!?
あの奥さんと別れてよかったよ。

でした~@@

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by lenoel | 2013-12-21 05:45 | à Toledo | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 20日

「トレドではお昼から酔っ払い~」 の巻

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スペインのお昼ごはんは
14時に自宅で家族と一緒にしっかり食べて
その後はシエスタをするそうです。
夜は、21時ころからバーで
飲みながら軽くつまむくらい、と聞いたが
バーで飲んだくれているのは男性ばかりなので
やはりラテンの国はマッチョだ。

知人はワインが大好きなため
昼食のときから
美味しいワインを出してくださる。
外出するとお友達のところへ寄り
それからどんどんハシゴしていくのです。

こちらは、レストランの店主アントニオ。
小柄ですが
若いころは闘牛士だったと言い
牛に刺された傷跡を見せてくれました。


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最後に仕留めた牛。


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生ハムが吊るされてありますが
こちらは、腿ではなく背肉の高級生ハム。
バーではチップスや生ハムやチョリソなど
おつまみをだしてくれます。


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アントニオが貸しているチュロス専門店では
ショコラショーと一緒に食べました。


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ピンチョスのお店でハンサムを発見。
スペイン人は濃い顔立ちが多く
珍しくサラリとした顔だと思ったが
眉毛が太いからやはりラテン系なのだろうか。


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ショコラショーが飲みたくなったときに
なかなか見つからなくて
オヤジたちがたむろしている店で
写真をみかけたので入ってみました。


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ショコラショーを注文したが
やはり最後に飲むことにして
またワインを飲んでしまった。

店主も、隣で飲んでいた男性も
知人のことをよく知っていると言いながら電話をして
私と一緒に飲んでいることを伝えるのです。


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知人に連れて行ってもらってから
通ったほどすっかり気に入った
ホテル前の塔にあるカフェテリア。

働き者でいつも笑顔なご主人とラオス人の奥さんは
私が宿泊していたホテルで15年ちかく
一生懸命働いてお金を貯めて
カフェテリアの営業権を手に入れました。
お嬢さんがイベリア航空の客室乗務員になれたので
今度のイースターはパリへ・・・
と、楽しそうに話していました。


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トレドの方々は顔の表情からも分かるように
とても親切で温かい。
皆さま、ムーチョ グラシアス♡

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by lenoel | 2013-12-20 10:48 | à Toledo | Trackback | Comments(8)
2013年 12月 20日

「トレド」 と言ったらエル・グレコ

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エル・グレコは、ギリシャ人という意味で
本名は、ドメニコス・テオトコプーロス。
2014年、没後400年となります。

サント・トメ教会に所蔵されている
司祭だったアンドレス・ヌニェスからの依頼で描かれた
オルガス伯爵の埋葬
門外不出の名画なため
トレドでしか観ることができません。

長い年月をかけて模写していたので
係員と顔なじみになり無料で入場できるため
私も一緒に入らせてもらいました。
ほとんどの教会、ミュゼが写真撮影禁止となります。

上部中央はイエス・キリスト、マリアさま、天使などが
幻想的に描かれており
下部に二人の聖人に抱えられたオルガス伯爵。
その左脇で指差す少年はエル・グレコの息子
そして、参列者の中で正面を見ているのが
エル・グレコ本人と言われている。

いくつかの三角形の構図が見られるのは
天に昇っていく意味があるのだそうです。
参列者の衣装は雑に描かれてあり
不自然な手の向きもあるが
透けるような衣や肌などの色使いが素晴らしい。
足を小さく描いているのがエル・グレコの特徴、など
専門家に解説してもらったので
贅沢な気分で堪能することができました。


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火災で焼失してしまった家を
改装してエル・グレコ博物館となったが
実際に彼が住んでいた家は不明。


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こちらが、ユダヤ人の奥さんの実家。
以前は、門扉が開いていたそうですが
現在は閉まっているため
中の様子がまったく見えません。

門の前が上り坂になっているので
二人で後ろ歩きをしながら
「おっ樫の木があるぞ」、「やぐらも見えるな」
と、のぞき込んでいました。


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少し離れたところから撮りましたが
複雑に入り組んだ路地をみると
トレドはやはり迷路そのものだ。

ちょうど後ろ側が
土地の時価が一番高いところだそうです。


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by lenoel | 2013-12-20 09:47 | à Toledo | Trackback | Comments(2)
2013年 12月 19日

街の人気者 トレド

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城壁に囲まれた古都トレド。
中世は、イスラム教とユダヤ教、キリスト教が
交錯した地で
旧市街が世界遺産に登録されています。

半世紀ちかく暮らしている
知人のところへ遊びに行きました。

礼儀正しく、慎ましやかな
日本人家族なので
地元で大切にされているのがよくわかる。
歩いていると声をかけられたり
バーの店主たちからは
一杯ご馳走になったりもしました。

最近は、お年のせいか
あまり出歩かなくなったせいで
別の日本人の方が亡くなったときに
涙ながらにお悔やみの電話が
かかってきたこともあるそうです。


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あちらこちらのレストランで
彼の作品を見かけることができます。


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お昼と夜と、毎日ご馳走になった
奥さんの愛情料理は本当に美味しかった。
やわらかいジャガイモと
トロトロの卵のトルティージャは
ワインの最高のおつまみ。


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宿泊したシンプルだけれど
清潔で感じの良い4つ星ホテルと知人宅は
端から端と離れているが
小さな街は10分もかからない。

アラブ人が建設した迷路のような街なため
どちらでも迷子になると心配されましたが
美味しいご飯に釣られて無事に到着。
自分でも驚きました。


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死んでいくときもきっと
ほのぼのとした空気が流れるなかで
アハハー、と笑いながら・・・
そんな失礼な想像をしてしまう。

地元の方々から愛されている
微笑ましい人生の先輩は偉大だったのだ。

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by lenoel | 2013-12-19 08:17 | à Toledo | Trackback | Comments(8)
2013年 12月 11日

旅にでます

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お隣の国へ
1週間ほど遊びにいきます。

パリよりも寒いそうなので
もっと暖かいところにすればよかったかなー。
それではまた・・・♡


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by lenoel | 2013-12-11 17:40 | ご挨拶&お知らせ
2013年 12月 11日

天使が舞い降りた日 La Tour d'Argent(ラ・トゥール・ダルジャン)

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ラ・トゥール・ダルジャンは2003年以来。
ふと、再訪したくなり始めたところで
12月の最初の週に行きたいと考えていたら
その週の月曜日に劇的なことが起こりました。

突然、私の目の前に現れた方が
La Tour d'Argent に興味ある?
シェフと友達なんだ。

と、その場で電話をして紹介してくれたのです。

・・・予約の日、12時にシェフが待っている・・・

まるで恋人に会うみたいに
ワクワク楽しみにしていました。

当日、お店の前に到着すると
日本人男性が従業員通路から出てきたので
声をかけてみたら
やはり、数年前からメールで
お話をさせて頂いている方だったのです。
一度お会いしたかったため
単なる偶然として片付けたくなくなりました。


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さて、入り口でコートを預けてから
そのままお化粧室に入ると
リリリン、リリリン、電話が鳴る音のあとに
マダム・ジョゼフィーヌはお化粧室です。
ウイ、ウイ・・・ウイ。

扉越しに電話のやり取りが聞こえてきました。

苦虫を噛みつぶしたような顔の
ムッシューに案内されて上階のサロンへ。

伝統と格式あるレストランは
ただ重々しいだけでなく
洗練された華やさや優雅さも漂う。
通された席から一望するセーヌ川も
いつものセーヌ川とは異なり
特別なパリの景色になっていました。

マダム、シェフがお待ちです。
と、声をかけられた。


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シェフ、Laurent Delarbre の第一印象は大きい!
そして、気さくでやさしい。

人と会うのが好きなので
滅多に緊張することがないのに
珍しく緊張していました。
名誉ある、M.O.Fの襟元が輝いていますが
それよりも、放っている強いオーラを感じて
圧倒されるものがあります。


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このような凄い方の前で
シャンパーニュとアミューズブーシュ・・・


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歴史あるサロン、素晴らしい料理、寛げるサービス
感激屋で空想好きな私は
すっかり夢心地の気分でいました。

ラ・トゥール・ダルジャンの伝統的な鴨料理と
そして、1ヶ月おきにかわるシェフの料理を
楽しむことができます。
シェフがすべて決めてくださるとは
なんて贅沢なことでしょう。
今回は、料理に関しての感想は
控えさせて頂きます。

こちらはアペリティフの続きで
鴨のテリーヌと野菜のクロカント。


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菊の花びらが浮かぶブイヨンの中には
フォアグラ・アンシアン。


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ベトラヴの上にびっしり乗せられたキャビア。


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新鮮なホタテと青りんごのクロカント
コリアンダのソースが特徴。


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ロゼの鴨肉と根野菜チップス。
シェフは鴨のキュイソンはロゼがよいとのこと。


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じゃがいものスフレ。


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フレーズ・デ・ボワとソルベ。


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タルトレットとヴァニーユのグラス。


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世界に名を馳せる 「ラ・トゥール・ダルジャン」 だけあり
上品なサービスが心地よい。
さり気なく温かいおもてなしをすることが
一流の条件と確信しました。


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この幸せな空間で食事ができたことに
感謝しても仕切れないくらい
とても嬉しかったです。
素敵な体験とドキドキした感動を
いつまでも忘れずに大切にしたい・・・

私のまわりの皆さま、私をとり巻く環境
すべてにメルシーボクー♡


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La Tour d'Argent
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by lenoel | 2013-12-11 01:37 | restaurant ☆étoilé | Trackback | Comments(4)