
子供のころから指先を使うことが好きだった
と言っていたグザヴィエ。


ブルターニュ産の海産物が主で
お通しではワカメの酢の物が出てきました。

トコブシ(小ぶりのアワビ)には
「技の力」が必要です。
去年も木野さんにお願いしましたが
バカンスの行先をまだ決めていないらしいので
また指導に行ってくれるかもしれませんよ。

白身のヒラメから次々と握られていきました。

脂が乗ったしめ鯖、アラスカ産サーモン
とろけそうなオマールは本当に美味しかった。
ヒメジが残念だったことと
途中まで寿司酢がご飯に
馴染んでいないことに気になりましたが
ここまで頂けたことに満足です。
握られた寿司はすぐ口に入れる主義なので
お隣にいらっしゃった佐藤氏のものをパチリ。
私、ずるいです。



鎌倉彫の漆器に盛られた芸術的な
アブリコを使ったお口直し。

奥さまのミカさん手づくり
愛情たっぷりなどら焼きはうれしかった。

お互いを尊重し、支え合いながら歩んでいるお二人から
幸せをちょっぴりいただきました・・・♡
